生き方

いやぁ、なんか「完璧にしてから動きたい」とか言う人いるじゃないですか。 でも、それって 時間の無駄 なんですよね。 例えば、「ブログ始めたいけど、デザインとか記事とか完璧にしてから…」とか言ってる人って、一生ブログ書かないんですよ。 完璧にしようとしてる間に、サクッと8割で始めたやつが、どんどん成長して稼ぐ んですよね。 で、結局「もう遅い…」とか言って何もせずに終わる、と。 これ、完全に 「やらない言い訳」 なんですよ。 「まだ準備が足りない」って、どこまで準備すればいいの？って話なんですよね。 その間に、8割でサクッと始めたやつが結果出してるんですよ。 だから、完璧主義って、ただの自己満で、時間の無駄。8割で動くやつが最強 ってことなんですよね。

朝、目覚まし止めて二度寝→遅刻ギリギリ。 駅に着いたら目の前で電車が行っちゃった。 昼メシ買いに行ったら、食べたかった弁当が売り切れ。 「はぁ、今日はツイてないわ……」 こういうの、無意識に言ってない？ でもね、それって無意識に「運が悪い」って自己暗示をかけてるだけなんだよ。 で、何がヤバいかって、そういう言葉を口にしてると、ほんとに「運が悪い人」になっていく。 逆に、「ラッキー！」って言うだけで人生の流れが変わるって知ってた？

「あーもう最悪、どうしよう……」 これ、口癖になってない？ で、結局どうするか決められずに、同じことを何度も考えて、時間だけが過ぎていく。 でもね、それってただの時間の浪費なんですよ。 悩むことで何か進展するならまだしも、ずーっと堂々巡りして、気づいたら1日終わってるとか、マジで無駄。 じゃあ、どうすればいいか？ 結論、悩みを「課題」に変えることで一気に動けるようになる。 悩みっていうのは、ふわっとしてる。 だけど、課題っていうのは具体的で、解決策がある。

「成功するためにはコツコツ努力しろ」ってよく言われるじゃないですか？ でも、それで結果出せるなら、世の中の9割の人が成功者になってるわけですよね？ でも、現実は違う。 ✔ いい大学出ても、成功できない人がいる ✔ 仕事を頑張っても、報われない人がいる ✔ 努力しても、収入が増えない人がいる つまり、「正攻法だけで成功できるわけじゃない」ってことです。 じゃあ、どうするのか？ そこで登場するのが 「サードドア」 なんですよ。

「人間って、もうこれ以上進化しないんじゃね？」 って思ってる人、多いと思うんですけど、 実は 「次の進化のステージ」 がすでに始まってるんすよ。 で、その進化の先が 「ホモ・デウス」 なんですよね。 これは、『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリが 提唱した概念なんですけど、 要は 「人間が神のような存在になる未来」 って話なんすよ。 AI、遺伝子編集、ナノテクノロジー、 こういう技術が進化しすぎると、 「人間とは何か？」 「生きる意味って何？」 っていう概念が根本から変わるんすよ。 じゃあ、どういう未来が待ってるのか？ 「ホモ・デウスになる可能性」と「そのリスク」 について解説していきます。

「文明が発展すれば、みんな幸せになるんじゃね？」 って思ってる人、多いと思うんですけど、 実際のところ 「便利になったのに、不幸を感じる人は増えてる」 んすよね。 スマホ、SNS、AI、医療の進歩… 科学技術は爆速で発展してるのに、 なんでか 「現代人の幸福度はそこまで上がってない」 んすよ。 で、この現象、『サピエンス全史』でも触れられてるんですけど、 「文明の進歩＝人間の幸福とは限らない」 って話なんですよ。 じゃあ、なんでこんなことが起こるのか？ 「文明が発展すると、むしろ不幸が増える理由」 を解説していきます。